🧀 とろけるチーズが決め手!ホットサンドは子どもも焼ける

次は王道のホットサンド。
食パンにチーズとハム、ケチャップをはさんで焼くだけ。
ポイントは「子どもに自分で具材をのせてもらう」こと。
火加減は大人が見守りつつ、
「わたしのサンド!」「パパにもあげる!」という会話が自然に生まれました。
🌭 アルミホイルで簡単!ウインナーの香草焼き

ウインナーと冷凍ブロッコリー、ミニトマトをアルミホイルに並べて、オリーブオイルと塩こしょう、乾燥バジルをパラリ。
炭火にのせて10分。
香草の香りに包まれて、キャンプ場に小さなレストランが誕生したような気分に。
こってりしすぎず、朝ごはんにもぴったりでした。
🍫 バナナ×チョコは最強!デザートホイル焼き

焚き火の定番おやつとして、バナナを縦に開いてチョコを詰める「チョコバナナホイル焼き」
はじめは「これ大丈夫?」と半信半疑だった子どもも、
一口食べると「うまっ!」のひとこと。
スプーンを片手に取り合いになるほど好評でした(笑)
🥣 スープ系も忘れずに!カップスープで温まる

夜になると肌寒くなるキャンプ場。
インスタントのコーンスープに、家から持ってきた冷凍ミックスベジタブルを加えて火にかけるだけでも立派な一品に。
「体があったまる~」と、外遊びで冷えた体にじんわりしみました。
🧭 実際に試してわかったこと(親目線の感想)

☕ おわりに:手軽で楽しいキャンプ飯が、思い出を作る

凝った料理じゃなくても、笑いながら作って、みんなで囲むだけで
ごはんは“イベント”になるんだなと実感しました。
キャンプデビューの方も、普段の外ごはんにひと工夫したい方も、
よければ参考にしてみてくださいね。