「今日はお天気だし、公園にでも行こうか!」
そんな気軽なおでかけが、
思いもよらないトラブルでぐったり…
ということ、ありませんか?🌞
わが家でも何度か、
「あれが足りない!」
「こんなはずじゃなかった!」と困った経験があります。
でも、そのたびにちょっとずつ学んで、
今では“公園じょうず”になれた気がしています😊
今回は、
そんな体験をもとに
「公園レジャーで意外と困ること」と
「それを乗り越えるちょっとした工夫」を
ご紹介します。
✅ トイレ問題|「行きたい」と言われたけど、遠い・混んでる…🚻
わが家の体験談:
お昼を食べたあと、
子どもが「トイレ…」とつぶやいた瞬間、
青ざめた私。
地図を見てもトイレが見つからず、
ようやく見つけたと思ったら長蛇の列…
子どもはギリギリでした😅
対策アイデア:
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公園に着いたら、最初にトイレの場所を確認(地図看板やスマホでチェック)
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携帯用ミニトイレ(緊急用)をバッグに常備
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幼児期は特に、トイレが近いベンチや木陰を拠点にするのがおすすめです!
✅ 日陰がない|レジャーシート広げる場所がカンカン照り…🌞
わが家の体験談:
シートを敷こうと思ったら、
どこも太陽ギラギラで暑すぎる…
遊ぶ前から汗だく&グッタリに。
対策アイデア:
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ワンタッチテント(ポップアップタイプ)を常備。軽くて収納もラク!
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大きめのレジャーシート+日傘で簡易シェードに
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木陰の位置は時間帯で変わるので、午前なら東側・午後は西側が狙い目です
💡テントが使えない公園(使用NGな場所)もあるので、
事前にルールを確認しておくと安心。
✅ 虫に刺される|ちょっと草むらに入っただけなのに…🦟
わが家の体験談:
虫なんて平気〜と思っていたら、
草むらでしゃがんだ子どもが数分後に「かゆい〜!」と大騒ぎ。
見るとあちこち真っ赤に…
対策アイデア:
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出発前&公園到着後に虫除けスプレーをしっかり塗布
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長ズボン+薄手の長袖で肌をガード
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かゆみ止め(子ども用)はポーチに必須。液体タイプが使いやすいです
🌿草の多い公園では、
レジャーシートの場所も
“なるべく草から遠い場所”を選ぶのが◎
✅ 荷物が多すぎて、移動がしんどい…🎒
わが家の体験談:
「子どもが小さいから」「あれも必要かも」と、
つい詰め込んでしまい、荷物がパンパンに…
移動だけで疲れ果てました。
対策アイデア:
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折りたたみキャリーカートがあると移動が格段にラク(荷物+子どもも載せられる)
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必要なものは用途別ポーチで整理すると現地での出し入れがスムーズ
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子どもにも“おやつ・おもちゃ用リュック”を持たせると、自分の荷物に責任感が芽生えます👍
✅ 子どもがすぐ飽きる|「もう帰りたい」と言われてショック…🎈
わが家の体験談:
遊具で5分遊んだあと、
「もう飽きたー」と言われて心がポキッと折れたこと、
何度かあります…
対策アイデア:
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「どんな遊びをしようか?」とあらかじめ“遊びミッション”を決めて出かける(例:落ち葉を5種類集める)
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おもちゃは遊具以外も楽しめるように、しゃぼん玉・フリスビー・ミニ虫メガネなどを持参
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「探検マップ」や「お宝カード」を自作しておくと、ごっこ遊びで盛り上がれる!
🎒“何もしない時間”もOKと割り切って、
のんびり空を見上げる時間もいい思い出になります。
✅ 食事タイミングがズレてグズグズに…🍙
わが家の体験談:
遊ぶことに夢中になりすぎて食べるのが遅くなり、
子どもの機嫌が急降下…
慌ててパンをかじらせるはめに。
対策アイデア:
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着いたらまず軽くエネルギーチャージ(おにぎり・ゼリーなど)
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タイマーを使って「お昼の時間」を決めておくとメリハリがついて安心
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暑い日は特に、塩分+水分がとれる飲み物(麦茶+塩キャンディなど)も◎
🍱ベンチやテーブルがある公園なら、事前にその場所を目指して行動するとスムーズです。
まとめ|ほんの少しの工夫で、公園時間がもっと楽しくなる✨
公園って、自由で楽しい場所なのに、
ちょっとした
“うっかり”や“忘れ物”でストレスになることも…
でも、いくつかの“対策メモ”があるだけで、
気持ちにもゆとりが生まれて、
子どもとの時間をもっと楽しめるようになりました🌳
「うちもこんなことあったな〜」という方は、
ぜひ一度、ご家庭の
“公園グッズセット”や“対策リスト”を
見直してみてくださいね。
次のおでかけが、
もっと快適で笑顔いっぱいになりますよ😊